うつ病と再就職への格闘雑記。

中年独身社会人が日々行動を振り返ります。理解のある恋人も妻も居ません。死なないために生きる。

9月3日の記録

0815起床。ちと寝坊してしまったが、まあ休日なので良しとする。朝の散歩も久々に出来たので調子は良かったかもしれない。

昨日出かけたので今日は家の家事を細々と。今は無職期間だからゆっくり家事も出来るけど、就労移行支援が本利用になったら時間を上手く使わないと、疲れが溜まるだけだろうなぁと感じる。

 

溜まってた本を読みつつ、はてなダイアリーで話題になってた下の記事を読む。

anond.hatelabo.jp

あー、自分はBさんの側なんじゃ無いか、と思わずには居られなかった。今まで上手く自己訓練や本読んでなんとかがんばってきたけど、疲れたときや限界近いときはこういう行動してなかったか、と振り返ってみてた。

正直なところ、発達障害精神障害の人間は自分含めて社会に出ず、家に引きこもってた方が社会としてはコストが低くなるんじゃ無いかとうつがひどい時期、考えてたことがある。極端になると優生主義まで行ってしまうのだけど、人間そういう風に一瞬考えるときって有ると思う。完全じゃ無いから。

キリスト教圏だと原罪の概念があるから、性悪説=人間はミスをする者、悪意がある者前提で動くと思ってるけど、日本は性善説でずっと来たから想定と違う動きや思想の人を排除しがちなのだと勝手に考えてる。根拠は無いけどなんとなく、独り言レベルです。

自分自身、外国人が多い環境や、ベンチャーの方が楽だったな、と思うことはある。ただ、まだ若かったから気力と体力で無理矢理ねじ伏せてた気もして、これが後数十年続けられるか、というと多分無理だと思う。

障害者雇用だって、多分簡単には就職出来ないし、周りの障害者に対する偏見が消えることって多分あと100年くらい無いんだと思う。それでもなんとか仕事していきたいよね、人の役に立つ仕事をしていきたいよね、とは思う。

なんかとりとめ無くて、まとまんない感じになってしまった。

 

今日出来たこと

朝、散歩ができた。

三食きちんと食べることができた。

薬もちゃんと飲めた。

読書できた。

家事こなせた。

体力は付いてきてるから、あとは睡眠不足にならないように。

 

明日も有意義で悔いの無い一日を過ごせるように。